『さようなら』
ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない
どこへいくのかわからないけど さくらなみきのしたをとおって
おおどおりをしんごうでわたって いつもながめてるやまをめじるしに ひとりでいかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない
どうしてなのかしらないけど おかあさんごめんなさい おとうさんにやさしくしてあげて
ぼくすききらいいわずになんでもたべる ほんもいまよりたくさんよむとおもう
よるになればほしをみる ひるはいろんなひととはなしをする そしてきっといちばんすきなものをみつける みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない
ひとりでいかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない
改めてよく噛んで飲み込んでみたら
びっくりするくらい
鼻につんときた。
泣けた。
これは3月に歌いたいな。
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