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すぎもと
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あぁ…名前分かってもらえるかどうかすら分からないので質問などできず…とりあえずAの側から。
幼い子供がいます。 ものすごく寒い朝に母親が 「すぅ〜〜寒い〜」 と言っている。 なんだか面白かったので彼も真似して 「スゥ〜〜サムイ〜」 と言ってみる。 冷たい空気が歯と歯の間から勢いよく流れて、歯茎がシみる。 そのとき、ピンと来た! あ、これが寒いってことなんだと。
こうやれば寒さを味わえるのだと知ります。 こうやれば寒さを味わっていると人に分かってもらえると気づきます。
そしてまた別の日の朝、小学校へ行く途中、 信号を待っている彼は 「すぅ〜寒い!」と言いました。 「寒さ」に対するリアクションはこうすればいいのだと彼は知ったからです。 それを聞いた彼の友達は何気なく… 「スゥ〜…
って人、いらっしゃらないですか?僕はそんな記憶ないですけど(爆)
つまり、過去の経験で、ある感覚にピッタリのリアクションを学ぶのです。 自分に対しても、その感覚に対しても、 そしてその感覚を共にしているであろう自分の周りの人に対してもそのリアクションは有効であることを学んでいるのです。
お酒を飲んだ時に「くぅ〜〜〜!」とか言うのと似てるかもです。
ウマいこと説明できなくてすみません〜 自分なりに楽しんでみました。
あぁ楽しかった。面白いですねぇ、これ。
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Date: 2004/09/25/21:42:24
No.23
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ながたかより
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ちゃんと分かりますよう。お返事ありがとう。
お〜なるほど〜と思いました。面白い。 私も記憶はないけど(笑)そうやって「すぅ〜」 って言い始めたような気がしないでもない。 ひとつの要素として大いにありえる気がします。 やるなすぎもと。
楽しんでいただけたようで光栄です。 次回は質問の方も是非どうぞ〜
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