question and answer
●  ● 
ソフトなものからハードなものまで(?)ご遠慮なくどうぞ。

できるかぎり真摯に答えます。



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目新しいので乗っかってみます
あおやま  
こんにちは。

けっして小難しい回答を求めているわけではないんですが、

『公務員』ってどんな気分ですか?
Date: 2004/08/03/00:13:32   No.8
ながたかより
そうですねぇ。新採という身分なので、
今仕事について感じていることがはたして
「公務員」としての感覚なのか、もしくは
「社会人」としての感覚なのかはよくわかりませんが。

「なんでもお任せください!」とは言えない仕事です。
「公平であること」は「融通の利かないこと」と捉えられがちです。
「当然やるべきこと」の処理に終始しがちです。

働き始めたばかりのぺーぺーの私でも、ふと
この仕事が本当に市民に役立ってるんだろうか?
って感じることが時々あります。

でも、もしこの仕事をする人がいなかったら?

役所にしかできない仕事はたくさんあります。
でも、市民は役所を選べません。だから、
この人たちになら安心して任せられる、協力できると
思ってもらえるものでなくてはと思います。
今の私にできるのは、市民からの電話に
できる限り丁寧に応対することくらいですけどね。
それでも、やりがいは感じてますよ。

お答えになってるのかどうかわかりませんが、
今のところはこんなことを考えています。

あ、はやばやと (^^)
あおやま  
ありがとうございます。
なんか、うれしい答えでした。
100%興味本位の質問でごめんなさい。
自分の行く先とかに思い悩んだら、
ふと思い出したようにまたおんなじことを訊くかもしれません。
そのときはそのときの心持ちをまたお願いします。
でゎ(_ _)
Date: 2004/08/03/23:57:56   No.9
ながたかより
>100%興味本位の質問でごめんなさい。

いえいえ。そういうのもどんどんお待ちしてます(^^)

>自分の行く先とかに思い悩んだら、
>ふと思い出したようにまたおんなじことを訊くかもしれません。
>そのときはそのときの心持ちをまたお願いします。

今度訊かれた時にはどんなふうに答えるのか、
自分でも楽しみです。


おもろいので参戦。
やすお  
人は寒いときに、すぅーって、口先で息を吸いますよね?
「(すぅーっ)あーさっぶー」ってな感じで。
(この時点で分かってもらえなかったらおしまいだ)

何であんなことするんでしょうか?
別に息を吸ったって暖まるわけでもないのに…。
前々から気になってたので、教えてください。
Date: 2004/08/02/21:47:09   No.7
ながたかより
わかります。ええ、分かりますよ。しかし
難しいですねー。いろいろ考えてみました。



いきなり行き詰まったので、参考になるかと思って
ため息のメカニズムを調べてみました。
酸欠のため脳細胞の活動能力が低下しているときに
脳が無意識的に身体に酸素吸収の信号を送って
通常より大きな呼吸運動がおこるのがため息だそうです。

あ、ちょっと関係あるかもしれないですね。

寒いと体がこわばり、呼吸の回数が減る

脳が酸欠になり、酸素吸収の信号を送る

大きな呼吸運動がおこる

大きな口をあけて吸うと寒いから小さな口で吸う

なんてメカニズムを考えてみました。
まったくのこじつけですが。

もしくはそんな難しいものではなく、
「おっとっと」とか、「あちゃー」(‥今時あんまり言わんか)
とかいう言葉みたいに、いつの間にか使われ始めて
定着している表現方法の1つなのかな、とか。
(もしかしたら、これらの言葉にも
 生物学的裏づけがあるのかもしれませんが)

結局のところ、すんません。よくわかりません。
これはみなさんのご意見も聞きたいですねー。
何かご存知の方or思いついた方、よろしくお願いします。

Re:おもろいので参戦。
やすお  
お返事どうもありがとう。
僕は、「熱いものを触った時に耳たぶを触る」的なもんなのかな?と、勝手に思っていました(いつの間にか使われ始めて〜に似てるか)。
僕からも、何か意見をお持ちの人、よろしくお願いします。
Date: 2004/08/04/22:53:52   No.10
ながたかより
>「熱いものを触った時に耳たぶを触る」的なもん

なるほど。それは近そう。
「記憶が影響する反射的な行動」みたいな?
ふむふむ。まだいろんな説が出てきそうですね。

Re:おもろいので参戦。
すぎもと  
あぁ…名前分かってもらえるかどうかすら分からないので質問などできず…とりあえずAの側から。

幼い子供がいます。
ものすごく寒い朝に母親が
「すぅ〜〜寒い〜」
と言っている。
なんだか面白かったので彼も真似して
「スゥ〜〜サムイ〜」
と言ってみる。
冷たい空気が歯と歯の間から勢いよく流れて、歯茎がシみる。
そのとき、ピンと来た!
あ、これが寒いってことなんだと。

こうやれば寒さを味わえるのだと知ります。
こうやれば寒さを味わっていると人に分かってもらえると気づきます。

そしてまた別の日の朝、小学校へ行く途中、
信号を待っている彼は
「すぅ〜寒い!」と言いました。
「寒さ」に対するリアクションはこうすればいいのだと彼は知ったからです。
それを聞いた彼の友達は何気なく…
「スゥ〜…

って人、いらっしゃらないですか?僕はそんな記憶ないですけど(爆)

つまり、過去の経験で、ある感覚にピッタリのリアクションを学ぶのです。
自分に対しても、その感覚に対しても、
そしてその感覚を共にしているであろう自分の周りの人に対してもそのリアクションは有効であることを学んでいるのです。

お酒を飲んだ時に「くぅ〜〜〜!」とか言うのと似てるかもです。

ウマいこと説明できなくてすみません〜
自分なりに楽しんでみました。

あぁ楽しかった。面白いですねぇ、これ。
Date: 2004/09/25/21:42:24   No.23
ながたかより
ちゃんと分かりますよう。お返事ありがとう。

お〜なるほど〜と思いました。面白い。
私も記憶はないけど(笑)そうやって「すぅ〜」
って言い始めたような気がしないでもない。
ひとつの要素として大いにありえる気がします。
やるなすぎもと。

楽しんでいただけたようで光栄です。
次回は質問の方も是非どうぞ〜


かわうそ
ドカベン  
「ぷりぷり県」の「ぷり」って何ですか?
気になって夜も眠れません。
Date: 2004/08/01/04:00:28   No.6
ながたかより
ぷりぷり県。名作ですね。
あ、ご存知ない方のために参照↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091790461/249-1806278-9151569

ぷりぷり。単なる語感かなと思っていたところ、
ある人に衝撃の一言をいただきました。

「"prefecture"(プリフェクチャー:県)の"ぷり"ちゃう?」

ありえます。思いっきりありえます。
なんせ吉田戦車です。一筋縄でいくはずがありません。

というわけで、きっと「prefecture」の「ぷり」だと
信じることにします。信じるものは救われるのです。
これでゆっくり寝られるでしょうか。

いろいろ探してたら、こんなの↓がありました。
http://picnic.to/~ohp/sensha/sensha.htm
なかなかの情報量で素敵です。ご参考までに。

好きといいつつそんなに読んでないつもりでいたんですが
どうやら2/3以上は読んでるようです。意外と多い。
すべて兄の影響です。はい。

あ〜また全部読み直したいな〜


質問第二弾
くみちょ〜  E-Mail 
シマウマは,黒に白のしましまですか?白に黒のしましまですか?
Date: 2004/07/31/12:10:18   No.5
ながたかより
えー、結論というか私の考えとしては。
私は「白に黒の縞」だと「感じます」
と言っておくことにします。

このご質問をいただいてから、気になるので
文明の利器、ネットでちょっと調べてみました。
どちらの説も出てきました。

(白地に黒)
・腹や足の内側の部分が白いから
・白の部分の面積の方が多いから
・首から上だけに縞模様のあるシマウマもいるから
・黒部分の色は個体によって色味が異なるものがあるが、
 白部分の色にはほとんど個体差がないから
・遺伝子的に、黒地に白のものは生まれない
 (詳しくはよくわからんので略。とりあえず
  こういう説があるということです。)
・まれに、黒に白のシマウマもいるらしい 等

(黒地に白)
・毛を剃ると皮膚の色は黒だから(実際には灰色や
 チョコレート色だったりするようですが) 等

という感じです。「黒地に白」派の言い分は
たいてい上記のものでした。
ちょっと問題になるのが、これらの説においては、それぞれ
「地の色」という言葉の意味が少し異なるのではないかという点です。
「単純に模様として見たシマウマの縞模様のベースの色」
「シマウマのベースの色」「遺伝子的に見て縞模様のベースとなっている色」‥
(無理矢理説明しているのでわかりにくいですね。すいません。)

今回のご質問は、「シマウマの縞模様」についての話だと思います。
そうすると、黒い皮膚に白い毛だけが生えているならともかく
黒と白の毛が共に生えていて、それらが織り成している模様については
皮膚の色や、縞模様の発生の仕組みは何の関係もないかと思います。

というわけで縞模様だけに注目した場合、
白の部分の方が多い、おなかは白い、といった点から
少なくとも私には「白に黒の縞」と見えます。

ここからはちょっと余談になりますが、
実際にシマウマが生息している地域の人たちには
「黒に白」と認識されていることが多いらしいです。
というのも、皮膚の色が黒い彼らには、「地の色=黒」
というイメージがスタンダードとしてあるそうなのです。
なるほど。それも納得ですね。


でもさぁ、縞模様ってさぁ、たいてい
「○○"と"○○のしま」って言うじゃん。
「白と青のストライプ」とか「白と赤のボーダー」とかぁ。
だからシマウマも「白と黒のしましま」でいいじゃん。

‥結局これが本音です。


質問第一弾
みはら  E-Mail  HOME
世界にひとつだけの花はありますか?
Date: 2004/07/30/02:45:25   No.3
ながたかより
初質問ありがとうごさいます。
うーむ、いきなりの難問ですね。
こういうどシンプルなものほど考え込んでしまいます。
まして三原先生ご質問ならなおさらです。

結論から言うと、「ある」と思います。

まず「ひとつだけ」とは「他に同じものがない」
状態であると解釈します。すると、「同じもの」とは
何か、ということになってきます。
「花と虫」と言ったとき、バラもヒマワリもすべて「花」であり、
同じものといえると思います。しかし、これを
「桜と桃」「ソメイヨシノと八重桜」
「この木のソメイヨシノとあの木のソメイヨシノ」
「この木のこのソメイヨシノの花とこの木のあのソメイヨシノの花」
という風にどんどん分類していったら、結局は
同じものはなくなってしまうと思います。
もっと言ってしまえば、「今日のこの花と明日のこの花
「私が見たこの花とあなたが見たこの花」なんて分け方も
できるかもしれません。蛇足ですが。

どこまで分類するかは解釈する人しだいではあるものの、
「同じものがないところまで分ける」という分類の仕方が存在するという点で、
世界に一つだけの花は「ある」というのが私の結論でございます。

こんなんでよろしいでしょうか。


なんかやたら堅苦しくなってしまった。
「それはね、あなたの心の中にあるのよ♪」
とか言ったほうがよかったでしょうか。

では練習行ってきます。


Title
Name  
Test
Date: 2004/07/29/21:37:15   No.1
ながたかより
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