音楽には、 というか表現には、 気持ちがこもっていないといかんと思います。 気持ちがこもっていてほしいと思います。
それは情感たっぷりに歌うってことではなくて、 情感だったりメッセージだったり、 「これが気持ちイイ」ってことだったり 「自慢したい」ってことだったりするわけです。
そうして初めて(プラスにせよマイナスにせよ)伝わるんだと思います。 「歌に気持ちを込める」ってだけいうとなんとなくあさはかな感じがするけど、こういう風に考えると大事なことだと思います。
で、昨日僕が何を思ったかというと、 たとえそういう部分を技術的に取り繕っていつでも見せれるのがプロなんだとしても、 言っている本人自分自身すら騙せていないようなコメントやトークをする人ばっかり目に付いていらいらする、 ということですテレビで。 もう何の意味があろう、てなもんです。
久米ヒロシのほうがよかった
周太 (あ、「日本人の質問」は好きでした。)
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Date: 2004/12/21(tue)
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